増配株ポートフォリオ|2026年10月16日時点の入れ替えと配当記録

増配株ポートフォリオ・2026年10月16日時点

2026年10月16日時点の運用記録です。保有状況・価格・配当予想・選定条件は当時の記録を残しています。現在の保有や購入候補を示すものではありません。ブログ移行にあたり全文無料で読める体裁に整えました。

2026年10月9日と16日の保有株比較。購入・売却を含む当時の記録
10月9日から10月16日へのポートフォリオ比較。画像を開くと拡大できます。

今週は選定条件を見直し、増配株のポートフォリオを大きく入れ替えました。10月16日時点では31銘柄・33株を保有し、取得額は88,133円、評価額は89,004円。評価損益は+871円(+0.99%)です。

新たに27社が加わり、双日と北海道ガスを買い増しました。ただ、売却するつもりだった2社を売り忘れていました。今回はその2社も含めて、前回からの変化を振り返ります。

前回のポートフォリオ(2026年10月9日時点)

今週は27社が加わりました

新しく保有したのは、次の27社です。

INPEX、サーラコーポレーション、LAホールディングス、トヨタ紡織、東急不動産HD、飯田グループHD、グローバル・リンク・マネジメント、レンゴー、日本新薬。

サワイグループHD、TOYO TIRE、ノリタケ、日本冶金工業、三菱化工機、モリタHD、グローリー、日本信号、コーナン商事、兼松。

スターゼン、YUASA、稲畑産業、ゴールドウイン、イズミ、東京センチュリー、オプティマスグループ、静岡ガス。

既に保有していた双日と北海道ガスも買い増し、それぞれ2株になりました。

一方、前回の保有一覧から外れたのは、ヤマウラ、オエノンHD、クオールHD、日華化学、室町ケミカル、CKサンエツ、ガリレイHD、SEMITEC、三井ハイテック、フタバ産業、中本パックス、DAIKO XTECH、ナラサキ産業、フジ住宅、FJネクストHD、コーア商事HD、アシードHDの17社です。

クロップスと東洋ドライルーブを売り忘れていました

クロップス(9428)と東洋ドライルーブ(4976)は、売買の少なさを理由に売却する予定でしたが、どちらも1株ずつ残っていました。

今回選び直した購入対象は29社ですが、実際の保有はこの2社を含めて31社です。「売る予定」にしたところで終わってしまい、口座の保有一覧まで確認できていませんでした。今週の数字には、この売り忘れもそのまま含めています。

先週から、どのくらい変わった?

10月9日と10月16日の保有記録を並べると、次のようになりました。

項目10月9日10月16日前回との差
保有銘柄数21銘柄31銘柄+10銘柄
保有株数21株33株+12株
保有株の取得額41,689円88,133円+46,444円
保有株の評価額41,152円89,004円+47,852円
評価損益−537円+871円+1,408円
評価損益率−1.29%+0.99%+2.28ポイント

前回は含み損でしたが、今週末の保有株は含み益になりました。

ただし、今回は売却と買い増しで保有する銘柄も金額も変わっています。評価損益の差の1,408円は、同じ株を持ち続けた場合の値上がり益や、1週間の運用利益を示すものではありません。両日の保有株を、それぞれの口座表示で比べた数字です。

年間配当の見込みは3,099円相当に

現在の保有株数に、各社の対象期の年間配当予想を掛けて合計すると、税引前で3,099円相当になりました。前回の1,203円から1,896円相当の増加です。

内訳は、新しく保有した27社の分が2,611円、双日と北海道ガスの買い増し分が207円。前回保有していた17社の年間配当922円分が集計から外れています。今回は主に、入れ替えと株数の増加による変化です。

年間配当の比較10月9日10月16日
年間配当見込み・税引前1,203円3,099円相当
取得額に対する割合2.89%3.52%
評価額に対する割合2.92%3.48%

この金額は、各社の年間配当を現在の株数に当てはめた比較用の参考額です。購入前の権利確定分も含むため、これから実際に受け取る配当額とは一致しません。決算期も会社によって異なります。

LAホールディングスは、7月の1株→3株の分割に合わせ、中間177円÷3+期末予想115円=174円相当として計算しました。会社短信の年間合計欄は「−」です。また、中間配当の原資には資本剰余金が含まれます。この換算額も含むため、合計は「円相当」としています。

どんな条件で選び直したのか

今回は、配当を増やす方針と利益の余力に加えて、売買のしやすさも確認しました。前回記事との主な違いは、配当性向の上限を30%から40%へ、普通配当利回りの下限を2%から3%へ変更したことです。

2026年10月の入れ替えで用いた当時の7つの採用基準。現在の条件とは異なります
今回の入れ替えで使った7つの採用基準。画像を開くと拡大できます。記載条件は当時のもので、現行の選定条件とは異なります。

過去の減配は、原因の解消と普通配当の回復を確認できた場合に限って例外としています。

選定に使った株価は10月9日基準です。配当性向と利回りは、記念・特別配当を除き、同じ事業年度の会社予想で判定しました。売買代金は10月5日〜9日を確認し、実額を直接取得できない場合は日次の安値・高値と出来高から上下限を求めています。

連休中に条件を見直して購入対象を決め、その後の配当方針の再確認でカナデビアとサトーを外しました。今回の保有一覧にも両社は含まれていません。

条件見直しの詳しい経緯

10月16日時点の保有一覧

双日と北海道ガスが各2株、それ以外の29社が各1株です。売り忘れの2社を含め、評価額・評価損益・年間配当の参考額をまとめました。

保有一覧を文字で確認

2026年10月16日20:48〜20:49 JSTの口座表示を転記しています。最新の保有・株価ではありません。出典は当時のSBI証券口座画面と保存済み集計データで、価格の更新時刻・配信遅延は未確認です。表は横にスクロールできます。

銘柄・保有数評価額・損益年間配当参考額・対象期
INPEX
1605・1株
3,670円
損益 −36円
112円
2026/12期
サーラコーポレーション
2734・1株
1,111円
損益 −3円
34円
2026/11期
双日
2768・2株
10,876円
損益 −126円
360円
2027/03期
LAホールディングス
2986・1株
2,705円
損益 −90円
174円相当
2026/12期
トヨタ紡織
3116・1株
2,196円
損益 +46円
86円
2027/03期
東急不動産HD
3289・1株
1,206円
損益 +14円
50円
2027/03期
飯田グループHD
3291・1株
2,158円
損益 +4円
92円
2027/03期
グローバル・リンク・マネジメント
3486・1株
1,895円
損益 +32円
100円
2026/12期
レンゴー
3941・1株
1,584円
損益 +81円
50円
2027/03期
日本新薬
4516・1株
3,447円
損益 +55円
124円
2027/03期
サワイグループHD
4887・1株
1,665円
損益 +35円
56円
2027/03期
東洋ドライルーブ
4976・1株
1,550円
損益 −27円
42円
2027/06期
TOYO TIRE
5105・1株
4,230円
損益 +166円
135円
2026/12期
ノリタケ
5331・1株
3,450円
損益 −100円
120円
2027/03期
日本冶金工業
5480・1株
5,230円
損益 −40円
220円
2027/03期
三菱化工機
6331・1株
2,786円
損益 −113円
120円
2027/03期
モリタHD
6455・1株
2,501円
損益 +6円
80円
2027/03期
グローリー
6457・1株
5,033円
損益 +366円
154円
2027/03期
日本信号
6741・1株
1,910円
損益 +78円
56円
2027/03期
コーナン商事
7516・1株
4,660円
損益 +180円
140円
2027/02期
兼松
8020・1株
2,400円
損益 +110円
70円
2027/03期
スターゼン
8043・1株
1,549円
損益 +24円
52円
2027/03期
YUASA
8074・1株
6,220円
損益 +200円
190円
2027/03期
稲畑産業
8098・1株
4,475円
損益 +105円
143円
2027/03期
ゴールドウイン
8111・1株
2,222円
損益 +41円
70円
2027/03期
イズミ
8273・1株
924円
損益 −16円
30円
2027/02期
東京センチュリー
8439・1株
2,614円
損益 −16円
90円
2027/03期
オプティマスグループ
9268・1株
349円
損益 −10円
18円
2027/03期
クロップス
9428・1株
1,378円
損益 −92円
32円
2027/03期
北海道ガス
9534・2株
1,704円
損益 −16円
54円
2027/03期
静岡ガス
9543・1株
1,306円
損益 +13円
45円
2026/12期
合計 31銘柄・33株89,004円
損益 +871円
3,099円相当
年間配当は当時の対象期予想×保有株数の税引前参考額です。購入前の権利確定分を含み、今後の受取額とは一致しません。LAホールディングスの換算方法は本文に記載しています。
2026年10月16日時点の31銘柄・33株の保有一覧。画像を開くと拡大できます
10月16日時点の31銘柄・33株の保有一覧。画像を開くと拡大できます。

一覧の年間配当は保有株数を反映した税引前の額です。対象期と、会社の配当方針の要点も併記しています。「累進配当」欄の「あり」は会社が累進配当を明記している銘柄です。サーラは「前期以上を基本」とする方針のため、「前期以上」と表示しました。「—」は引用資料で累進配当の明記を確認していない銘柄です。

DOEの分母・計算方法は会社ごとに異なり、株価に対する利回りではありません。目標や目安は配当の保証ではありません。

サーラの配当性向はデリバティブ評価損益の影響を除いた基準です。グローリーのDOE4%以上は2027年3月期、総還元性向100%以上は2026・2027年3月期の方針。稲畑産業の総還元性向50%以上は2027年3月期の原則です。オプティマスグループのDOEはその他の資本性金融商品を除く基準で、配当18円は掲載した会社予想に基づく参考額です。

なお、オプティマスグループは10月8日、子会社を通じて30%出資するOzCarについて、任意管理手続への移行を決定したと公表しています。投資・債権・貸付金・債務保証などと業績への影響は精査中とされており、今後の配当への影響も決めつけずに見ていきます。会社開示(10月8日)

今週のポートフォリオを振り返って

今週は銘柄の顔ぶれも、保有金額も大きく変わりました。年間配当の見込みが増えたのはうれしいですが、入れ替えと買い増しによる変化として見ていきたいと思います。

その一方で、クロップスと東洋ドライルーブは売り忘れ。条件を決めることと、実際の保有をその方針に揃えることは、別々に確認する必要がありました。

うまくできたことだけでなく、こうした抜けも残しながら、企業の稼ぐ仕組みと配当方針を確認し、増配株を買い増していきます。

出典・集計の基準

  • 保有・評価額:10月9日21:02・21:04 JST、および10月16日20:48〜20:49 JSTのSBI証券口座画面。取得額は表示取得単価×株数、評価額・評価損益は口座に表示された整数額を集計しています。個別価格の更新時刻・配信遅延は確認できません。
  • 比較対象:10月9日のポートフォリオ記事。現金、売却済みの株、受取配当を含む口座全体の損益ではありません。
  • 年間配当:以下の会社開示・IR掲載値を、10月16日の保有株数に適用。対象期は2026年11月期〜2027年6月期です。決算短信等のPDFは、会社公表資料のYahoo!ファイナンス掲載版を含みます。
  • 配当方針は各社IR・決算資料および既存の企業別調査を参照。上表は要点の記載であり、方針の全条件を列挙したものではありません。
  • 入れ替え時の実現損益は、10月16日23:50 JSTのSBI証券画面と、今回以外の売却はない旨の本人確認に基づき、保有一覧画像の下部に注記しています。
  • 記録・出典の照合:2026-10-17 14:23 JST。

この記事は私自身の投資記録であり、特定の銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。将来の利益や配当を保証するものではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。

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